世田谷区議会 2023-02-27 令和 5年 2月 福祉保健常任委員会-02月27日-01号
そうすると、絶対いじめがないなんていうのは、取り方によっては、全部出てくるよ。園長の取り方と、それから親の取り方によって違うからね。そこまで考えて出しているの。出せばいいということでこれは出しているの。 ◎和田 保育部長 今回は区内の保育施設での虐待の事案が続きまして、そういった事案の御報告の仕方につきましても曖昧な部分がございましたので、区として新しくルールを確認したところです。
そうすると、絶対いじめがないなんていうのは、取り方によっては、全部出てくるよ。園長の取り方と、それから親の取り方によって違うからね。そこまで考えて出しているの。出せばいいということでこれは出しているの。 ◎和田 保育部長 今回は区内の保育施設での虐待の事案が続きまして、そういった事案の御報告の仕方につきましても曖昧な部分がございましたので、区として新しくルールを確認したところです。
昔を考えると、何かがあったときに、例えば十一月十一日、いじめの問題があるかもしれませんと、これは次の常任委員会までにきちんと調べて報告しますというのは、各福祉の部署にあったよね。今度の場合は、新聞に出るまで出さない。これは誰がとめたの、課長がとめたの、部長がとめたの、副区長がとめたの、区長がとめたの。普通だったら、一報入れるはずじゃない。 ◎中村 副区長 先ほどおわびしたとおりでございます。
◆石川すみえ 次、いじめのところでお伺いしたいんですけども、4ページで、いじめの形態のところの話で、LINEでいろいろなことが子ども同士で起きるかと思うんですけども、それはいじめのこの項目というところにはどの部分に入るんでしょうか。
最初に児童相談所をつくるときに、東京都から世田谷区に来ればいじめもなくなる、里親も増える、ノウハウもできると言いながら、一番大事な里親のノウハウを委託して、それで事業者にやらせる。じゃ、世田谷区のノウハウや何かは、職員のノウハウはどこでつくっていくのか。残念だと思います。意見があれば。多分、意見はないと思います。
◆浅子けい子 委員 そういう点を考えると、やはり子どもの立場で、是非、これからの学童保育室、本当に1年ずっとその場で生活をして、いろいろな、今、子どもたちの間では、いじめとかいろいろな問題が、ひきこもりとかいろいろな問題があるんだけれども、そこを、やはり生活の場で、ゆったりと、学童で友達もできたりして学校にもまた行けるようになる。
◆土屋のりこ 委員 私も予算編成に関してなのですけれども、12ページのところで、安心して子育てができる環境の整備の(2)番、学童保育室の質の維持と向上のため、実地調査対象室数を拡大するということであるんですが、事業者の方に聞いていると事業者いじめなんじゃないかと思われるような担当職員の方の対応とかも指摘されているところですので、学童保育室の質の維持向上もちろん必要なんですけれども、調査担当される職員
どちらの子どもに対しても、いじめや差別につながらないよう配慮することや、学校ではマスクを着用することも外すことも強制することのないように指導するよう、校長会を通じて周知徹底を図っております。 個別の対応を要する子どもたちへの指導や対応については、現場任せにせず必要に応じて学校に助言や指導を行っています。今後も、活動場所や活動場面に応じたメリハリのあるマスク着用を子どもたちに指導してまいります。
◆竹内愛 例えば、いじめの調査とか、今回でいうと性暴力の関係とか、区教委としても、課題や問題があるっていうときには積極的にアンケートを取っていると思うんですね。なぜこのスピーキングテストについてはそれをやらないのかっていうのが、どうしても納得いかないんですよ。
まず、項番の1につきましては、自殺対策については、健康問題、経済、生活問題、いじめやDV、様々な理由とする阻害の要因に加えまして、新型コロナウイルスの拡大の影響もあり、孤独・孤立問題であったり、生活困窮など、課題が複雑・複合化しているという特徴があります。
不登校の大きな要因の一つとしていじめがあると言われますが、この因果関係は複雑であり、軽々に決めつけるわけにはいきません。我が会派の加藤議員の代表質問でも触れましたが、今年度の文教委員会では、岐阜市が取り組むいじめ対策監を中心とした総合的ないじめ対策について行政視察をされたそうです。大変参考になったということです。
親が子どもに自立心や生活習慣を教えれば、いじめや虐待はなくなるというロジックで家庭教育に介入するものです。統一教会の教義を家庭に持ち込むことで、いじめや虐待がなくなるわけがありません。2006年に改定された教育基本法では家庭教育条項が設けられましたが、「家庭教育の自主性を尊重」も明記されています。現行の教育基本法でも、国や行政が家庭教育に介入することは許されていません。教育長の見解を伺います。
不登校となる要因として、さきの総合教育会議で斎藤環先生は、いじめ、パワハラが二大要因としてお話をされていました。実際に担任とうまくいかない、先生とのトラブルといった相談を私もよく受けます。いじめの問題含め、課題を抱える児童や保護者一人一人と向き合い、日々の業務の中で様々な問題に対応していくためには、先生方自身に心の余裕や前向きな気持ちがあることも重要と考えます。
先日、寝屋川市の広瀬市長に、いじめ対策の取組についてお話を伺う機会がありました。寝屋川市では、教育カウンセラーの派遣など、教育的アプローチの補強では、いじめ問題の解決につながらないと考え、教育的アプローチに加えて、行政的アプローチ、法的アプローチという3段階の措置を用意しています。
づくりの教育について………………………………………………………………… 54 しのだつよし議員(答弁)……………………………………………………………………… 55 間中りんぺい議員(一括質問) 1.こども若者支援…………………………………………………………………………… 59 2.教育課題…………………………………………………………………………………… 61 (1)いじめについて
また、いじめが生じた際には学級担任等特定の教員で抱え込むことなく組織的に対応することや、学校だけの解決に固執することなく保護者や教育委員会に速やかに報告して適切な連携を図ることがいじめの早期対応において重要な視点です。 文科省によると、令和二年度のいじめの認知件数は小学校で四十二万八百九十七件、中学校では八万八百七十七件です。
マスクの着用については児童・生徒や保護者をはじめ地域にも理解と協力を求めて、子どもたちには差別やいじめにつながらないように適切な指導をしっかりまた継続してお願いしますけれども、再度いかがでしょうか。
こちらにつきましては、子ども同士のことはいわゆるいじめであったり、不登校であったり、様々な子どもが抱える問題、その中から出てくることという想定の中で、当然学校のほうでいろんな様々なアンケートを取ったり、子どもとの面談をしている中でとか、そういったところで浮き彫りになってきての相談に入ってきて、そこからの対応っていうことになると思うんですが、また子ども同士のこういったことに関してのなかなか内容が内容なので
4控訴人の主張ですが、控訴人は、平成三十年度の世田谷区立小学校在籍時に受けたいじめ行為に対して、学校側が適切な対処、指導を怠ったことにより精神的苦痛を受け、病院で受診せざるを得なくなったとともに、不登校となったことで学習する権利ないし教育を受ける権利を侵害されたとして提訴した平成三十一年(ワ)第一〇七九七号損害賠償請求事件の判決の全てに不服があるため、控訴を提起したものでございました。
言うなれば、不登校の本当の理由というところ、これもまた教育委員会のほうになってしまうかもしれないけれども、理由というところがいじめを抜かした部分で、不登校で学校に行く気力がないとかそういうことも多く挙げられているんですけれども、やっぱりいじめとの関連性ということも考えていかなければいけないですし、いじめというものは毎年毎年やはり増加していくものなんですよ。
◆なんば英一 基本、いろいろなコミュニケーションを自分が要するに取るのが嫌だとか、いじめになってひきこもりになっているだとか、それから人間関係でひきこもりになっているとか、学力がやっぱりついていけなくてなっているとか、ちょっとインターネットで調べただけでも9つぐらい理由がありますということを言っている方がいるんですよ。